幼馴染と冬の空
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冷たい風が吹く12月。
主人公(あなた)と明穂が、幼馴染の友達から
恋人の関係になって4ヶ月が過ぎた。
二学期の終業式も終わり、駅前のファーストフード店で
昼食を取った二人は、曇天の中家路を急ぐ。
二人は付き合ってからの日々を振り返りながら、
数日後に待つクリスマスイブのデートにも
大きな期待をして……。
――キャラクター――
名前:明穂(あきほ)
学年:高校一年生
性格:やや強気な性格で、ガサツと思われがちだが、愛想は良く笑顔の優しい少女。
幼い頃のやんちゃな部分も残っているが、思春期な事もあり、
主人公に対して素直になれない一面も。
接点:小学校一年の頃に席が近くになった事で意気投合し始め、
二人の家はそこまで近くなかったが、よく一緒に遊んでいた。
高校受験の際に自分より頭の良い主人公と同じ学校に行くために
必死に勉強していた。
前作「幼馴染と夏の帰路」の出来事がキッカケで二人は恋人同士になるも、
始めは手を繋ぐのも恥ずかしがっていたが、デートを重ねるうちにお互いに慣れ、
4ヶ月経過した現在では、手を繋ぐ事に関してはもう抵抗はない。
――内容――
●トラック1:終業式の後に(12:53)
二学期が終わり、駅前のファーストフード店で昼食を取る二人。その帰り道に二人は
付き合ってからの事や数 日後のクリスマスデートの事について話し始める。
「あたし達付き合ってから、もう四ヶ月も経つんだね。
あの時はまだ、色々ぎこちなかったけど。あれからよく普通になったなって自分でも思うなあ…。
…だから、今度のクリスマスも楽しみなんだ」
●トラック2:クリスマスデート(20:29)
クリスマスの日、二人は電車で都会の町へ赴く。
イルミネーションを見たり、アイススケートをしたりと、幸せな時間を過ごす。
「ん…、ちょっと…、バランスが…。あわわ…、危ない危ない……。
ま、待って、ちゃんと手は握っててよ……?」
●トラック3:大切な幼馴染(6:39)
デートの最後に、主人公と明穂は観覧車に乗る。
二人の距離が限界まで縮まっていき、そして……。
「……人目が無いと、何だかドキドキするね。昔乗った時と、雰囲気全然違う。
あのさ、隣…座っていい?」
総視聴時間:40分01秒(差分含めず)
(トラック3にはBGS無しの差分があります)
(体験版は本編の一部を抜粋し再構成しています)
音声データは全て320kbpsのmp3ファイルです。
――クレジット――
キャスト:小山ハル 様
イラスト:うえの智 様
サウンド協力:Music is VFR 様
On-Jin ~音人~ 様
ポケットサウンド 様
効果ON! 様
効果音ラボ 様
効果音辞典 様
小森 平 様
Music-Note.jp 様
シナリオ・編集・サウンド(一部):しば