癒しの為の音声作品

囁きや耳かき、ASMRなどの癒しを主軸とした全年齢対象音声作品紹介

散りゆく世界の最果てで -私が歌う最後の物語-

散りゆく世界の最果てで -私が歌う最後の物語-

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「孤独な私を見つけてくれたあなたは、私にとって、神様みたいなものなのです」

 

建物のように大きな桜の木、御神木。
御神木の多大な生命力を吸って現生に留まる地縛霊、フウカと
太陽の光を浴びることが出来ず、夜しか外に出ることが出来ない「あなた」が、御神木の下で出会います。


「太陽の光が、苦手、なのですか?」

「まるで、お化けさんみたいですね。ふふっ」

「って、あ、あ、幽霊の私がこんなことを言うの失礼ですよね、すみません……ごめんなさい、ごめんなさい……」


ずっと一人だったフウカは、会話がとても苦手。
たどたどしく喋り、ちょっとしたことで怯え、泣いてしまいます。
そんなフウカですが、自分のことを見つけてくれたのが嬉しくて、勇気を出して「あなた」とまた桜の木の下でお話をしたいと言います。


「よろしければ、また、ここに来てくれませんか……?」

「私の声が聞こえる人なんで、今まで、いなかったので……もう少し、お話、したいな、って」

「ダメ、でしょうか……?」


フウカは歌を歌うのが好きで「あなた」はお話を書くのが好きです。
けれど、フウカの声は誰にも届かず、「あなた」の物語を読んでくれる人はいません。


「私は既にこの世にいなくて、あなたは夜しか外に出れない」

「一人、だった……」

「寂しかった……」

「けれど、今は」

「今だけは…………」


「自分に自信がない女の子」をテーマとしたサークル Re:sound 13作目

私が歌う最後の歌。お別れの歌。
あなたが綴る物語。終わりの物語。


「なんで私、死んじゃったんだろう」

「何か、悪いこと、したかな」

「普通に生きていただけのはずなのに」

「全部、全部、奪われるくらい、ダメなこと、したのかな」

「うう……うっ……う……うう……やりたいこと……っ……たくさんあったのに……」


≪POINT≫

・「自分に自信がない女の子」「物語性」「音楽」を強く強く意識した作品です。切ないお話となっております。

・フウカを演じる浅見ゆい様の、幼くも儚い声が物語をより切ないものとしています。

・ヒロインが泣いてしまうシーンが多々あります。辛い時や苦しい時に流す涙。嬉しい時や幸せな時に流してしまう涙。様々な「涙」があります。

・「音楽」「物語」をテーマとした今作では「歌唱シーン」「朗読シーン」があります。寝具の上やソファーの上など、眠ってしまっても大丈夫な場所で聴いてください。また、エンディング楽曲も用意してあります。

 

トラックリスト


シーン1 御神木様の下で (8:38)

シーン2 凍り付いた静かな夜に (12:01)

シーン3 呪いと祈り、歌う理由 (13:22)

シーン4 あなたが綴る物語 (16:56)

シーン5 私が歌う最後の歌 (17:27)

シーン6 そして少年と少女は手を繋ぐ (2:23)

エンディング楽曲 「小夜に綴る」 (3:00)

計73分47秒

 


CV 浅見ゆい様
イラスト シロ9じら様
台本 くろっく
エンディング楽曲 wa.様